無敗のトミー・マクミレン対マルワン・ラヒキがノーチェUFCで決定

現地時間2026年9月12日、米国アリゾナ州グレンデールで開催される「ノーチェUFC:ヤイール・ロドリゲス vs ジェアン・シウヴァ」に、トミー・マクミレン対マルワン・ラヒキのフェザー級マッチが追加された。
マクミレンは11勝0敗、ラヒキは9勝0敗。
ともにプロMMAで一度も敗れていない無敗同士のプロスペクト対決となる。
マクミレンはUFC Oklahoma Cityから約2カ月で再登場
マクミレンは2026年4月にUFCデビューし、マノロ・ゼッキーニを第1ラウンドTKOで破って初戦を白星で飾った。
プロではノックアウト5勝、サブミッション5勝を記録しており、高いフィニッシュ能力を持つフェザー級の新鋭だ。
7月18日のUFC Oklahoma Cityではアルベルト・モンテスと対戦。
第3ラウンド3分29秒、TKOで勝利し、UFC戦績を2勝0敗とした。
試合では252発の有効打をヒットし、UFCの3ラウンド戦における最多記録を樹立。
一気に注目度を高めた。
試合後には9月に自身が拠点を置くアリゾナ州で開催されるノーチェUFCへの出場を希望しており、その希望が実現する形となった。
ラヒキもUFC参戦後2試合連続フィニッシュ
対する24歳のラヒキも9戦9勝の無敗を維持している。
2025年のDana White's Contender Seriesを経てUFCと契約し、2026年3月のUFCデビュー戦ではハリー・ハードウィック(Harry Hardwick)と激しい打撃戦を展開。
第2ラウンド終了時にTKO(負傷)で勝利した。
続く5月のUFC Perthではオリー・シュミット(Ollie Schmid)を第1ラウンド2分47秒、TKOで仕留めた。
UFC公式プロフィールでは9勝のうち8勝がノックアウト、1勝がサブミッション。
つまりプロでの勝利はすべてフィニッシュとなっている。
マクミレンもプロ11勝のうち10勝をフィニッシュしており、両者とも高い決定力を持つ。
無敗記録だけでなく、フィニッシュ能力の高いフェザー級プロスペクト同士がぶつかる一戦だ。
勝敗がつけばどちらかがプロ初黒星
ノーチェUFCのメインイベントでは、ヤイール・ロドリゲスとジェアン・シウヴァがフェザー級5ラウンドマッチで対戦する。
同じフェザー級で行われるマクミレン対ラヒキは、今後の上位戦線を見据えるうえでも興味深いカードとなった。
UFC参戦から急速に存在感を高めている11勝0敗のマクミレンか、9戦全フィニッシュのラヒキか。
9月12日、勝敗がつけばどちらかがプロキャリア初黒星を喫することになる。
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