シルベストレ・サンチェスが左フックで3R TKO マクラッケンを撃破しUFC契約獲得【DWCS Week 4】

現地時間2026年9月1日、米国ネバダ州ラスベガスのMeta APEXで「Dana White's Contender Series シーズン10 Week4」が開催された。
ライト級では、リアム・マクラッケンとシルベストレ・サンチェスが対戦。
序盤はマクラッケンがスピードを生かしたジャブなどで攻勢を見せたものの、サンチェスが徐々にプレッシャーを強めて試合の流れを掌握。
最後は3R、強烈な左フックでマクラッケンを倒すと、追撃を加えたところでレフェリーが試合を止め、2分44秒でTKO勝利を収めた。
WINNER シルベストレ・サンチェス vs リアム・マクラッケン3R 2分44秒 TKO(パンチ)
マクラッケンのスピードに苦戦も徐々に圧力強める
試合序盤はマクラッケンが持ち味のスピードを発揮した。
素早いジャブを中心にサンチェスとの距離を作り、立ち上がりでは有効打を重ねる。
しかしサンチェスは攻撃を受けても後退せず、前進を継続。
打撃だけでなくテイクダウンも織り交ぜながらマクラッケンにプレッシャーをかけ、時間の経過とともに主導権を奪っていった。

3Rにはダメージの蓄積したマクラッケンに対してさらに圧力を強めると、最後は強烈な左フックをクリーンヒット。
マクラッケンがキャンバスに倒れると、サンチェスが追撃を加えたところでレフェリーが試合を止めた。
決着は3R2分44秒。
判定までもつれ込む可能性もあった中、サンチェスが自ら試合を終わらせた。

5連続フィニッシュでDWCSへ メキシコから新たなUFCファイター誕生
サンチェスはメキシコのUFC Performance Instituteでもトレーニングを積むライト級の有望株で、DWCS出場前まで5連勝を記録。
その5試合すべてをフィニッシュしており、直近4試合はメキシコのLUX Fight Leagueで勝利していた。
一方のマクラッケンも5連勝中でDWCSに参戦し、プロで挙げた8勝すべてがフィニッシュという決定力を持つ選手。
両者とも高いフィニッシュ率を誇る注目のマッチアップとなっていた。
その一戦でサンチェスは、序盤の劣勢を乗り越えて後半に試合を支配。
最後は左フックで明確な決着をつけた。
大会終了後、デイナ・ホワイトはWeek4で勝利した5選手全員にUFC契約を提示。
サンチェスもその一人に選ばれ、DWCSでのTKO勝利を経て正式にUFC入りを決めた。
最新情報をXでチェック
フォローする

