UFC 331初会見で早くも緊張 パントージャがヴァンに詰め寄る、ダナはツァルキヤンを制止

現地時間2026年8月14日、「UFC 331」に向けた最初の記者会見が行われ、メインイベントとコメインイベントに出場する4選手が登壇した。
UFCフライ級王者ジョシュア・ヴァンとアレシャンドレ・パントージャ、アルマン・ツァルキヤンとマウリシオ・ルフィーが顔をそろえ、ヴァンとパントージャは会見中から言葉をぶつけ合うなど、早くも緊張感のある展開となった。
UFC 331は現地時間9月19日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのCrypto.com Arenaで開催される。
メインイベントではヴァンとパントージャによるUFCフライ級タイトルマッチ、コメインイベントではツァルキヤンとルフィーによるライト級戦が行われる。
パントージャとヴァンが会見中から言い合い
特にヒートアップしたのが、フライ級タイトルマッチを戦うヴァンとパントージャだった。
両者は会見中から言葉をぶつけ合い、パントージャが席を立ってヴァンへ近づこうとする場面も発生。
ダナ・ホワイトらが制止し、直接接触する事態には至らなかった。
会見終了後のフェイスオフでも両者は至近距離で向き合い、再び言葉を交わすなど緊張状態が続いた。
両者は2025年12月のUFC 323で一度対戦している。
この試合では開始直後、ヴァンがパントージャの蹴りをキャッチ。
パントージャは倒れた際に左肘を負傷して試合続行不可能となり、ヴァンが1R26秒TKO勝利を収めた。
ヴァンが新たなフライ級王者となる異例の決着となり、今回はパントージャにとって王座奪還を懸けた再戦となる。
ツァルキヤンが前へ出るとダナ・ホワイトが即座に制止
コメインイベントのツァルキヤンとルフィーによるフェイスオフでも緊張が走った。
ルフィーがツァルキヤンに向けて拳を差し出した後、ツァルキヤンがそのまま前へ接近。
するとUFC CEOのダナ・ホワイトが即座に両者の間へ入り、スタッフとともに2人を離した。
大きな衝突には発展しなかった。
ツァルキヤンは2025年11月のUFC Qatarでも、ダン・フッカーとのフェイスオフで頭を当て、両者が引き離されている。
今回はホワイトが早い段階で両者の間に入り、接触を防ぐ形となった。
本番まで約1カ月を残した段階で行われた最初の記者会見から、メインイベント、コメインイベントともに緊張感のある展開となった。
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