ケネディ・ブレイズ vs ディアナ・アブサラゴワ、RAF 12で王座戦 無失点王者にMMAファイターが挑戦

現地時間2026年8月22日、米国オハイオ州クリーブランドで開催される「RAF 12」で、RAF女子ミドル級王者ケネディ・ブレイズとディアナ・アブサラゴワが対戦する。
試合はRAF女子ミドル級王座戦として行われ、ブレイズにとって3度目の防衛戦となる。
ブレイズはRAFで3戦全勝、いまだ1ポイントも許さず
22歳のブレイズは、RAF参戦後に圧倒的な成績を残している。
RAF 03ではアレハンドラ・リベラ(Alejandra Rivera)を11-0、RAF 04ではアララ・ボイド(Alara Boyd)を10-0、RAF 07ではミラナ・ドゥディエヴァ(Milana Dudieva)を11-0で下した。
RAFでの戦績は3勝0敗。
3試合すべてをテクニカルフォールで制しており、合計スコアは32-0。
これまで対戦相手に1ポイントも許していない。

ブレイズはレスリングでも世界トップクラスの実績を持ち、2024年パリ五輪では女子76kg級で銀メダルを獲得している。
RAFでは初戦から現在まで一度もポイントを奪われておらず、アブサラゴワ戦では王座防衛とともに無失点記録の継続にも注目が集まる。
MMAで戦ってきたアブサラゴワがRAF初戦で王座挑戦
一方のアブサラゴワは28歳のロシア人ファイター。
フリースタイルレスリングをバックボーンに持ち、これまで主にMMAでキャリアを積んできた。
プロMMA戦績は6勝2敗。
Bellatorなどで試合を重ね、2025年にはPFL女子フライ級ワールドトーナメントにも出場した。
PFLではトーナメント1回戦でエローラ・ダナ(Elora Dana)と対戦し、1R一本負け。
今回はMMAではなくレスリングの舞台に入り、RAFデビュー戦でいきなり王座へ挑戦する。
RAF公式はアブサラゴワについて、レスリングを軸に戦うMMAファイターであり、これまでブレイズがRAFで対戦してきた選手の多くと比べてもフィジカル面で強さを持つ挑戦者として紹介している。
ブレイズがRAFで続けてきた無失点記録をさらに伸ばして王座を守るのか。
それともMMAで実戦経験を積んできたアブサラゴワが、RAF初戦で王者を止めるのか。
女子ミドル級王座を懸けた一戦がRAF 12で行われる。
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