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TUF34 第11・12話まとめ ブラックとオスマンリが決勝進出、全ファイナルカード決定

TUF34 第11・12話まとめ ブラックとオスマンリが決勝進出、全ファイナルカード決定

「The Ultimate Fighter 34(TUF34)」第11話と第12話では、女子ストロー級と男子バンタム級の最後の準決勝が行われた。

第11話では、Team Cormierのティナ・ブラックデルフィーヌ・ベヌアイシュが対戦。
チームメイト同士による3ラウンドの接戦をブラックが判定3-0で制し、女子ストロー級決勝進出を決めた。

第12話では、Team Cormierのクリスチャン・ストロングとTeam Bispingのメヘメデリ・オスマンリが男子バンタム級最後の準決勝で対戦。
オスマンリが2ラウンド、下のポジションから珍しいバギーチョークを極めて一本勝ちを収めた。

これでTUF34の全準決勝が終了し、女子ストロー級、男子バンタム級ともに決勝カードが出そろった。

第11話 ブラック vs ベヌアイシュ

女子ストロー級最後の準決勝では、Team Cormierのブラックとベヌアイシュが対戦した。

両者は同じチームで練習し、番組内でも良好な関係を築いてきたが、決勝へ進めるのは1人だけ。

ブラックは準々決勝でナタリア・アルヴェスを2R TKOで下して準決勝へ進出。
一方のベヌアイシュは、マッケンジー・スティラーとの接戦を延長第3ラウンドの末に判定3-0で制していた。

ベヌアイシュがバックを奪うも、ブラックが後半に巻き返す

第1ラウンドはベヌアイシュがグラウンドで好機を作った。

ラウンド中盤にブラックをテイクダウンすると、そのままバックを奪取。
ブラックが立ち上がった後も背中に張り付き、リアネイキッドチョークを狙った。

ブラックはケージを使いながら耐え、最終的にベヌアイシュのバックコントロールから脱出した。

第2ラウンドに入ると、ブラックが打撃で流れを引き寄せる。

右のパンチとローキックを当て、ベヌアイシュを後退させる場面が増加。
クリンチでもフィジカルを生かして押し込み、攻勢を強めていった。

第3ラウンドもブラックが強い右を中心に打撃を当てる一方、ベヌアイシュも最後まで前進。
途中でローブローやアイポークによる中断もあったが、両者は3ラウンドを最後まで戦い抜いた。

ブラックが判定3-0で決勝へ

判定は3者ともブラックを支持。

ティナ・ブラックが判定3-0で勝利し、女子ストロー級決勝進出を決めた。

敗れたベヌアイシュも、第1ラウンドのバックコントロールや3ラウンドを通した積極性で存在感を示した。

ブラックは決勝で、第9話にジジ・カヌートを2R TKOで下したメリッサ・アマヤと対戦する。

女子ストロー級決勝は、Team Cormier所属選手同士の対決となった。

第12話 ストロング vs オスマンリ

シーズン本編最後の試合となった第12話では、男子バンタム級準決勝としてストロングとオスマンリが対戦した。

ストロングは準々決勝でマーロン・ジョーンズに判定勝ち。

対するオスマンリは、アルテム・ベラクを1Rリアネイキッドチョークで下して準決勝へ進んでいた。

レスリングを武器とするストロングに対し、オスマンリが打撃とサブミッションでどう対抗するかがポイントとなった。

ストロングがテイクダウン、オスマンリは終盤に打撃で反撃

第1ラウンド、ストロングは開始直後からテイクダウンを狙った。

最初のタックルは決まらなかったものの、そのまま脚を追ってテイクダウンに成功。
オスマンリは下からギロチンを狙い、ストロングにプレッシャーをかけた。

ストロングが脱出した後も組みの展開が続いたが、ラウンド終盤になるとオスマンリが立ち上がり、打撃戦で反撃。

パンチを連続して当て、ストロングを出血させると、さらにタックルに合わせて膝蹴りを入れるなど、終盤に大きく盛り返した。

オスマンリが下からバギーチョーク

第2ラウンドに入ると、オスマンリは打撃でプレッシャーをかけた。

ストロングは再びテイクダウンを狙い、約1分でオスマンリを倒してハーフガードからトップを取る。

しかし、このポジションから試合が一変した。

下になったオスマンリが、脚と腕を使ってストロングの首を締めるバギーチョークをセットする。

ビスピンのコーナーからは一度技を捨てるよう指示も飛んだが、オスマンリはそのまま絞め続け、一本勝ちを収めた。

メヘメデリ・オスマンリが2ラウンド、バギーチョークによる一本勝ち。

テイクダウンされて下になった状態から逆転し、男子バンタム級決勝進出を決めた。

男子バンタム級決勝はオスマンリ vs イリムベク

オスマンリの勝利によって、男子バンタム級決勝も決定した。

オスマンリは、準決勝でザビエル・フランクリンを判定で下したイリムベク・アキルベク・ウールーと対戦する。

両者はともにTeam Bisping所属。

男子バンタム級はTeam Bisping同士、女子ストロー級はTeam Cormier同士が決勝を争う形となった。

TUF34決勝カード

第12話をもってTUF34のシーズン本編は終了し、各階級の決勝カードが出そろった。

女子ストロー級

  • ティナ・ブラック vs メリッサ・アマヤ

男子バンタム級

  • メヘメデリ・オスマンリ vs イリムベク・アキルベク・ウールー

決勝2試合は、現地時間2026年9月26日にラスベガスのMeta APEXで開催される「UFC Vegas 121」で行われる予定となっている。

第11話ではブラックがベヌアイシュとのチームメイト対決を判定で制し、第12話ではオスマンリが珍しいバギーチョークで一本勝ち。

12話にわたるTUF34のトーナメントは終了し、UFC契約を懸けた最後の2試合を残すのみとなった。

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