ニール・マグニーがUFC通算25勝 オリベイラに並び歴代2位タイ

ニール・マグニーが、UFCでの通算勝利数をさらに伸ばした。
現地時間2026年8月15日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアのXfinity Mobile Arenaで開催された「UFC 330:マハチェフ vs マシャド・ガリー」。
ウェルター級ではマグニーがラミズ・ブラヒマイと対戦し、2R3分20秒にパンチによるTKO勝ちを収めた。
この勝利でマグニーはUFC通算25勝に到達。
チャールズ・オリベイラと並び、UFC歴代勝利数で2位タイに浮上した。
UFC歴代2位タイの25勝
UFC公式SNSも試合直後、マグニーが25勝目を挙げ、UFC史上2番目に多い勝利数に到達したことを紹介した。
UFC公式記録による歴代勝利数の上位は以下の通り。
- 1位:ジム・ミラー 28勝
- 2位:チャールズ・オリベイラ 25勝
- 2位:ニール・マグニー 25勝
- 4位:マックス・ホロウェイ 24勝
マグニーは今回の勝利でホロウェイを抜き、オリベイラと並んだ。
歴代最多のミラーとの差も3勝となっている。
ブラヒマイを2Rで逆転TKO
節目の25勝目を挙げた一戦は、決して簡単な内容ではなかった。
第1ラウンドはブラヒマイが組みで優位に立ち、マグニーをグラウンドに持ち込んで試合をコントロールする。
第2ラウンドもブラヒマイが先にテイクダウンを奪ったが、マグニーが下から体勢を入れ替えてトップポジションを確保。
そこから徐々に流れを引き寄せた。
最後は立ち上がったブラヒマイをケージ際で追い込み、動きの落ちた相手にパンチを連打。
2R3分20秒でレフェリーが試合を止めた。
39歳のベテランが劣勢から試合をひっくり返し、節目となる25勝目をフィニッシュで飾った。
直近3勝はすべてフィニッシュ
マグニーは直近4試合で3勝を挙げており、その3勝はいずれもフィニッシュとなっている。
エリゼウ・ザレスキ・ドス・サントスには2R TKO勝ち、ジェイク・マシューズには3R一本勝ちを収め、ヤロスラフ・アモソフには1R一本負け。
その後、今回のブラヒマイ戦で2R TKO勝ちを挙げた。
UFCでは長く判定勝ちを積み重ねてきたマグニーだが、近年の勝利ではフィニッシュが続いている。
また、ウェルター級に限定するとマグニーのUFC25勝は歴代最多。
2位のジョルジュ・サンピエールが19勝となっており、マグニーはすでに同階級で大きく記録を伸ばしている。
UFCでの総試合時間もウェルター級歴代1位となっている。
2013年のUFCデビューから積み上げた25勝
マグニーは「The Ultimate Fighter 16」への出場を経て、2013年2月にUFCデビュー。
そこから13年以上にわたってUFCウェルター級で戦い続け、今回ついに通算25勝へ到達した。
UFC歴代最多勝利記録を持つミラーまではあと3勝。
39歳となったマグニーが、今後どこまでこの数字を伸ばしていくのか注目される。
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