ディジュリウスがアルマバエフを1分28秒で10-0 地元オハイオでテクニカルフォール勝ち【RAF 12】

現地時間2026年8月22日、米国オハイオ州クリーブランドのRocket Arenaで「RAF 12:Dvalishvili vs. Cejudo 2」が開催された。
フェザー級(145lbs/65.8kg)では、ジョニー・ディジュリウスとアスー・アルマバエフが対戦。
ディジュリウスが第1ピリオド1分28秒、10-0のテクニカルフォールで勝利した。
アルマバエフは一度もポイントを奪えず、RAF初戦を白星で飾ることはできなかった。
勝者 ジョニー・ディジュリウス vs アスー・アルマバエフ
ディジュリウスが開始直後の4点技で主導権
試合開始直後からディジュリウスが積極的に前へ出た。
開始約15秒、ディジュリウスはアルマバエフの上半身を捉えて大きくマットへ落とし、一気に4ポイントを獲得。
アルマバエフは肩を返してフォールを回避したものの、序盤から追う展開となった。

アルマバエフはディジュリウスの次のアタックを潰し、一度はスタンドへ戻す。
しかし、ディジュリウスは再開後もプレッシャーを緩めなかった。
背後を奪い、グラウンドの連続攻撃で決着
ディジュリウスはアルマバエフの横へ回り込み、背後を奪って2ポイントを追加。
スコアを6-0とすると、そのままグラウンドでも攻撃を継続し、相手の背中をマット側へ向けてさらに4ポイントを加えた。
開始から1分28秒で10点差に到達したため、テクニカルフォールが成立。
ディジュリウスがアルマバエフに反撃の機会をほとんど与えず、最初のピリオドだけで試合を終わらせた。
UFCフライ級のアルマバエフをレスリングで圧倒
オハイオ州出身のディジュリウスは、オハイオ州立大学では主に133lbs級で活躍し、4度NCAA選手権に出場。
現在はクリーブランド州立大学でアシスタントコーチを務めており、地元に近い会場で経験と技術の差を見せた。
一方のアルマバエフはカザフスタン出身のUFCフライ級ファイター。
MMAでは組みの強さを武器としているが、レスリングを本職としてきたディジュリウスのスピードと連続技には対応できなかった。
ディジュリウスにとってはRAFでの2勝目。
五輪王者ウラジメル・ヒンチェガシビリに8-5で敗れた前戦から立て直し、地元オハイオで鮮烈なテクニカルフォール勝ちを収めた。
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