34歳マハチェフが現役生活に言及「残された時間は多くない」年内再出場にも前向き

UFCウェルター級王者イスラム・マハチェフが、今後の現役生活について語った。
34歳のマハチェフは、より短い間隔で試合に出場したい意向を示すとともに、自身に残された現役生活が無限ではないことを認識していると明かしている。
現地時間2026年8月15日に米国ペンシルベニア州フィラデルフィアのXfinity Mobile Arenaで開催される「UFC 330:マハチェフ vs マシャド・ガリー」では、イアン・マシャド・ガリーを相手にUFCウェルター級王座の初防衛戦に臨む。
「3〜4カ月ごとに戦う方がいい」
マハチェフは元UFCフライ級王者デメトリアス・ジョンソンとのインタビューで、負傷などの問題がなければ積極的に試合へ出場したい考えを語った。
マハチェフは現在34歳であることに触れ、
「もう若い選手ではない。
今は3〜4カ月ごとに戦う方が自分にはいい。
自分が28歳ではなく、今は34歳だということは理解している。
残された時間も多くない」
と自身のキャリアについて言及した。
一方で、本人が短期間での出場を希望していても、実際の試合日程はUFCのマッチメイクや対戦相手など複数の要素によって決まるため、希望通りに進むとは限らないとも説明している。
負傷がなければ、UFC 330後に2026年中にもう一度オクタゴンへ上がることにも前向きな姿勢を示した。
UFC 330でウェルター級王座初防衛戦
マハチェフは2025年11月のUFC 322でジャック・デラ・マダレナと対戦。
ライト級からウェルター級へ階級を上げると、5ラウンドを通して試合を支配し、50-45、50-45、50-45の判定3-0で勝利。
UFCウェルター級王座を獲得し、ライト級に続く2階級制覇を達成した。
現在のプロMMA戦績は28勝1敗。
UFC 330ではガリーを挑戦者に迎え、ウェルター級王者として初めての防衛戦に臨む。
また、マハチェフは現在UFC16連勝中。
アンデウソン・シウバが保持するUFC史上最長の16連勝に並んでおり、ガリーを破れば17連勝となり、単独で歴代最多記録を更新する。
34歳となったマハチェフは、自身の年齢と残されたキャリアを意識しながらも、試合数を減らすのではなく、より積極的に戦うことを望んでいる。
まずはUFC 330での王座防衛を果たし、年内に再びオクタゴンへ戻ることができるか注目される。
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