ビラル・ハサンがわずか45秒TKO、サイキアを右で沈めUFC契約獲得【DWCSシーズン10・第1週】

現地時間2026年8月11日、米国ネバダ州ラスベガスのMeta APEXで「Dana White's Contender Series(DWCS)シーズン10・第1週」が開催された。
フライ級では、無敗でDWCSに乗り込んだビラル・ハサンと、インドのムリドゥル・サイキアが対戦した。
ハサンはDWCS史上最大の本命として試合を迎えていた。
前日の公式計量では、ハサンが125lbs(56.70kg)、サイキアが125.5lbs(56.93kg)を記録し、ともにフライ級の規定体重をクリアしていた。
試合は開始からわずか45秒で決着。
ハサンが強烈な右をヒットさせてサイキアを倒すと、グラウンドで追撃し、第1ラウンド0分45秒TKO勝利を収めた。
ハサンが開始直後からプレッシャー
試合開始と同時にハサンは蹴りを使いながら前へ出る。
ボディへの強烈な蹴りを入れると、そのままサイキアにプレッシャーをかけ、試合の主導権を握った。
サイキアもローキックを返したが、ハサンはその攻撃に素早く反応する。

カウンターの右一発でダウン
サイキアがローキックを放った直後、ハサンが強烈な右をカウンターでヒット。
パンチをまともに受けたサイキアはその場で崩れ落ち、ハサンはすぐさまグラウンドで追撃に入った。
倒れたサイキアにパンチを連打すると、レフェリーのハーブ・ディーンが試合をストップした。
決着タイムは第1ラウンド0分45秒。
UFCも試合後、「わずか45秒でフィニッシュ」とハサンの圧倒的な勝利を紹介している。
45秒TKOからUFC契約獲得
ハサンはフィニッシュ後、オクタゴン内でムーンウォークを披露し、短時間で強烈なインパクトを残した。

大会終了後にはデイナ・ホワイトからUFCとの契約を与えられ、ジョセフ・クロプショット、トーマス・パリアルーロ、アンソニー・ウィントとともにシーズン10第1週からUFC入りを決めた4選手の一人となった。
一方のサイキアは、Road to UFCシーズン4に続いてUFCロースター入りを目指したが、ハサンの右の一撃の前に45秒で敗れ、契約獲得には届かなかった。
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