FIGHT WEEK

LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   LFA 239 – Mecate vs. Exposito 8/22(土)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   

アンソニー・ヘルナンデスが再起戦 強打者グレゴリー・ロドリゲスと5Rメインイベント 【UFCサクラメント】

アンソニー・ヘルナンデスが再起戦 強打者グレゴリー・ロドリゲスと5Rメインイベント
【UFCサクラメント】
© Getty Images / UFC

現地時間2026年8月22日、米国カリフォルニア州サクラメントのGolden 1 Centerで「UFCファイトナイト・サクラメント:ヘルナンデス vs ロドリゲス」が開催される。

メインイベントのミドル級では、アンソニー・ヘルナンデスグレゴリー・ロドリゲスが5ラウンドで対戦する。
ヘルナンデスにとっては、UFCで初めて地元の北カリフォルニアで戦う一戦となる。

ヘルナンデスは前戦で2021年から続いていた8連勝がストップ。
一方のロドリゲスは現在3連勝中で、3月には過去に敗れたブルンノ・フェヘイラへのリベンジを果たした。

再起を狙うヘルナンデスと、勢いを取り戻したロドリゲス。
ミドル級の上位戦線に生き残るためにも重要なメインイベントとなる。

ヘルナンデスは8連勝がストップ、ホームで再起へ

ヘルナンデスはプロ戦績15勝3敗1ノーコンテスト。
最大の武器は、豊富な運動量を生かしたプレッシャーとテイクダウンだ。

2021年から勝利を重ね、ホドルフォ・ヴィエイラ、マルク・アンドレ・ベリオー、ロマン・コプィロフらを撃破。
2024年10月には初のUFCメインイベントでミシェル・ペレイラと対戦し、序盤から組みと打撃でプレッシャーをかけ続け、第5ラウンド2分22秒にTKO勝ちを収めた。

ミシェル・ペレイラに右パンチを放つアンソニー・ヘルナンデス
© Getty Images / UFC

2025年8月のロマン・ドリッゼ戦でも、テイクダウンとグラウンドコントロールで試合を支配。
第4ラウンド2分45秒にリアネイキドチョークを極め、連勝を8に伸ばした。

しかし今年2月、ショーン・ストリックランドとのメインイベントでは状況が一変する。

ヘルナンデスは得意のプレッシャーと組みを十分に機能させることができず、ストリックランドに距離を管理されて打撃を受け、第3ラウンド2分23秒にTKO負け。
長く続いた連勝が止まった。

今回はそこから半年ぶりの再起戦となる。

ロドリゲスは3連勝、フェヘイラへのリベンジも達成

ロドリゲスはプロ戦績19勝6敗。
ブラジリアン柔術の実力を持ちながら、UFCでは強烈なパンチを武器とする打撃戦で存在感を示してきた。

UFC公式スタッツでは1分あたり5.53発の有効打を記録し、打撃命中率は51%。
19勝のうち12勝をKO/TKOで挙げている。

ブラッド・タヴァレスにパンチを放つグレゴリー・ロドリゲス
© Getty Images / UFC

2025年2月には自身初のUFCメインイベントでジャレッド・キャノニアと対戦。
序盤は前へ出て攻撃を当てたものの、試合が進むにつれてキャノニアに流れを奪われ、第4ラウンド21秒にTKO負けを喫した。

そこからロドリゲスは立て直している。

2025年6月のジャック・ハーマンソン戦では、第1ラウンド4分21秒に左フックでKO勝ち。

同年11月のロマン・コプィロフ戦では30-27、30-27、29-28のユナニマス判定勝ち。
強打だけで一気に仕留めるのではなく、手数とプレッシャーでコプィロフを上回り、3ラウンドを戦い抜いた。

続く今年3月にはブルンノ・フェヘイラと再戦。
2023年の初対戦では第1ラウンドにKO負けを喫していたが、今回は第1ラウンド1分47秒、右でフェヘイラをKOし、約3年越しのリベンジを果たした。

現在3連勝。
ヘルナンデスを破れば、ミドル級上位でさらに大きな試合へ進むチャンスが見えてくる。

ヘルナンデスの圧倒的なテイクダウン数

両者のスタッツを比較すると、試合の構図は分かりやすい。

ヘルナンデスは1分あたり4.57発の有効打を当て、打撃命中率は60%。
さらに15分平均で5.88回のテイクダウンを記録している。

ロドリゲスは1分あたりの有効打では5.53発とヘルナンデスを上回るが、15分平均のテイクダウンは1.90回。
立ち技での攻撃量とフィニッシュ力ではロドリゲス、組みを含めた運動量ではヘルナンデスという違いが数字にも表れている。

ただし、ロドリゲスのテイクダウンディフェンスは75%。

ヘルナンデスが簡単に倒せる相手ではなく、最初のテイクダウンを防がれた後もプレッシャーを維持できるかがポイントになる。

ロドリゲスの強打を受けながら前へ出られるか

ヘルナンデスが勝つためには、ロドリゲスに自由な打撃の時間を与えないことが重要になる。

パンチを振りながら距離を詰め、ケージ際へ追い込んで組みつき、テイクダウンからトップを奪う。
ペレイラ戦やドリッゼ戦で見せたように、一度自分のペースを作ればラウンドを重ねても運動量が落ちにくい。

実際、ペレイラ戦では第5ラウンド、ドリッゼ戦では第4ラウンドにフィニッシュしており、長期戦でも攻撃を続けられることを証明している。

一方、ロドリゲスにはその前進を一発で止められるパワーがある。

ヘルナンデスは前戦でストリックランドに距離を保たれ、組みに入る前に打撃を受け続けた。
ロドリゲスが同じようにテイクダウンを防ぎながら中央で迎え撃つことができれば、ヘルナンデスにとって危険な時間が長くなる。

ロドリゲス自身もキャノニア戦で第4ラウンドに失速してフィニッシュされた経験があるだけに、序盤から強打を振り回しすぎず、5ラウンドを見据えて戦えるかも重要になる。

5ラウンドで最後にペースを握るのはどちらか

ヘルナンデスにとって今回は、ストリックランド戦の敗北からどのように立て直したのかを示す一戦となる。

再び前進とテイクダウンをつなぎ、相手を休ませない展開を作ることができれば、これまでの強さを取り戻せる。

対するロドリゲスは、ハーマンソン戦でKO勝ち、コプィロフ戦で判定勝ち、フェヘイラ戦でKO勝ちと3連勝。
ヘルナンデスのテイクダウンを防ぎ、立ち技の時間を増やすことができれば、一発で試合を決める可能性を持っている。

ヘルナンデスのプレッシャーと組みか、ロドリゲスの強打とテイクダウンディフェンスか。

そして5ラウンドの中で最後まで自分のペースを維持できるのはどちらなのか。
UFCサクラメントを締めくくるメインイベントは、両者の持ち味が正面からぶつかる一戦となる。

最新情報をXでチェック

フォローする

この記事をシェア