ウマル・ヌルマゴメドフが衝撃KO負け後に声明「反省点を修正して戻ってくる」

現地時間2026年8月29日、中国・上海のオリエンタル・スポーツ・センターで開催された「UFCファイトナイト上海:ヌルマゴメドフ vs ソン」で、ソン・ヤドンにKO負けを喫したウマル・ヌルマゴメドフが試合後にSNSを更新した。
ウマルは自身の状態について「自分は大丈夫」とファンを安心させ、メッセージへの感謝を伝えた上で、「反省点を修正して戻ってくる」と再起への意思を示した。
タックルに右アッパー ソンに2R KO負け
大会メインイベントのバンタム級戦で、ウマルは地元中国のソンと対戦した。
1Rはテイクダウンを奪ってグラウンドで試合を進める場面も作ったが、2Rにソンが流れを変える。
ウマルがタックルへ入ろうとしたところに右アッパーを合わせられるとダウン。
ソンが追撃を加え、2R1分48秒、KO負けを喫した。
ウマルにとってはプロ22戦目で初めてのKO負けであり、同時にキャリア初のフィニッシュ負けとなった。
戦績は20勝2敗となっている。
初黒星はメラブとのUFC王座戦
ウマルがプロキャリアで敗れたのは今回が2度目。
最初の黒星は2025年1月の「UFC 311」で、当時のUFCバンタム級王者メラブ・ドバリシビリに挑戦したタイトルマッチだった。
5ラウンドを戦い抜いた末、ユナニマス判定で敗れてプロ初黒星を喫した。
その後はマリオ・バティスタ、元UFCフライ級王者デイヴソン・フィゲイレードに連勝。
再びバンタム級王座挑戦へ近づく中で、上海のメインイベントに臨んでいた。
しかし、ソンの右アッパーによって自身初となるフィニッシュ負け。
王座再挑戦を狙う上でも大きな痛手となった。
それでも試合終了後にSNSを更新したウマルは、敗戦を受け止めながら再起を明言している。
これまで一度もストップされたことがなかった元タイトル挑戦者が、キャリア初のフィニッシュ負けからどのように立て直すのか。
バンタム級トップ戦線への復帰を目指すウマルの次戦に注目が集まる。
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