タイ・ミラーがビリー・レイ・ゴフを3R TKO 長いリーチを生かした打撃で圧倒しUFC2連勝【UFCラスベガス120】

現地時間2026年8月8日、米国ネバダ州ラスベガスのMeta APEXで開催された「UFCファイトナイト・ラスベガス120:ガムロット vs サルキルド」で、ビリー・レイ・ゴフとタイ・ミラーがウェルター級で対戦した。
試合はミラーが第3ラウンド開始直後にゴフをダウンさせ、レフェリーが試合をストップ。
3ラウンド0分15秒、ミラーがTKO勝利を収めた。
ゴフが組みで距離を潰す
第1ラウンド、ゴフは身長とリーチで上回るミラーに対し、積極的に距離を詰めてケージ際へ押し込む。
高い位置でアンダーフックを取り、ミラーの長い打撃を封じながらテイクダウンを狙ったが、ミラーは倒されずに対応。
打撃の距離に戻ると、長いリーチを生かしたパンチや蹴りを返していく。
ゴフが組みでプレッシャーをかける一方、打撃ではミラーが有効打を重ねる展開となった。
2ラウンドはミラーが打撃で圧倒
第2ラウンドに入ると、ミラーがゴフの接近を許さず、長いリーチを生かした打撃で主導権を握る。
ジャブを軸に距離を保ちながらパンチを重ね、ゴフが組み付こうとする動きを封じる。
ゴフも前に出続けたが、ミラーの打撃を受ける時間が増え、徐々にダメージが蓄積していった。
ラウンドが進むにつれてゴフの目の周辺は大きく腫れ、ミラーが明確にペースを握った状態で第2ラウンドを終える。

3ラウンド開始15秒で決着
第3ラウンドが始まると、ミラーはダメージを負ったゴフにすぐさま仕掛ける。
開始直後、右のパンチをヒットさせてゴフをダウンさせると、レフェリーが試合をストップした。
タイ・ミラーが3ラウンド0分15秒、打撃によるTKO勝利。
ミラーは2026年1月のUFC 324でアダム・フギットを第1ラウンド4分59秒でTKOし、UFCデビュー戦を勝利で飾っていた。
今回もゴフをフィニッシュし、UFC参戦後2戦2勝、2試合連続TKO勝利となった。
ゴフの組みに付き合いすぎることなく、長いリーチを生かして徐々に自分の距離を作り、第2ラウンド以降は打撃で試合を支配。
ミラーにとってウェルター級での存在感をさらに高める勝利となった。
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