スコット・コーカーが新MMA団体の発表イベントを9月14日に開催へ 2027年初頭にアジアなど4大会

Strikeforce創設者で、Bellatorの代表も務めたスコット・コーカー(Scott Coker)が、準備を進めている新たなMMA団体について、現地時間2026年9月14日に発表イベントを開催すると明かした。
コーカーはMMA Islandのインタビューで、9月14日に団体のローンチイベントを行い、そこで新たな情報を公開すると説明した。
現時点で団体名は明らかにされておらず、所属選手や配信・放送パートナーなどの詳細も発表されていない。
2027年第1四半期に4大会を計画
新団体は2027年第1四半期、1月から3月までの間に4大会を開催する計画だ。
コーカーが明かした開催地域は以下の通り。
- アジア
- 欧州
- 米国カリフォルニア州サンノゼ
- 今後発表されるもう1地域
大会の詳しい日程や会場は公表されていないが、立ち上げ直後から米国外を含む複数地域を回る国際的な展開を目指していることになる。
旧Strikeforceのスタッフを再結集
新団体では、旧Strikeforce時代に関わったスタッフの多くが再び集まっていると報じられている。
選手獲得についても、すでに知名度のあるフリーエージェントだけに依存するのではなく、各国で将来性のある選手を発掘する方針を示している。
仏国内をはじめ各国でスカウティングを進め、StrikeforceやBellator時代と同様に、新たなスターを育てる考えだ。
コーカーが率いたStrikeforceでは、ダニエル・コーミエやロンダ・ラウジーらが世界的な選手へと成長した。
Bellatorでも各地域から選手を発掘しており、新団体でも実績のある選手と若手を組み合わせる構想を持っている。
サンノゼで再びMMA大会を開催へ
開催予定地の一つにサンノゼが含まれている点も注目される。
サンノゼは、コーカーが率いたStrikeforceの拠点だった地域だ。
新団体の初期大会を同地で開催する計画は、コーカーにとってMMAプロモーターとして成功を収めた原点への回帰を印象づけるものとなる。
新団体は約6000万ドル、日本円で約90億円の資金調達を行ったと報じられている。
2027年には年間12大会を開催する構想も示されており、大会ではトーナメントとスーパーファイトを組み合わせる方針だ。
アジア大会の開催国は未発表
アジア大会の開催国は明らかにされておらず、日本が候補に含まれているかも確認されていない。
ただし、コーカーは過去にBellatorとRIZINの合同大会を実現させるなど、日本の格闘技界と関係を築いてきた。
9月14日の発表イベントで、アジア大会の開催地や日本の団体との協力関係について新たな情報が明かされるかが注目される。
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