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ARES王者ディアカテがPFL初陣 緊急参戦の無敗ウォーカーと激突 【PFL New York】

ARES王者ディアカテがPFL初陣 緊急参戦の無敗ウォーカーと激突
【PFL New York】
© PFL MMA

現地時間2026年7月31日、米国ニューヨーク州ロングアイランドのUBSアリーナで「PFL New York Presented by Arkham」が開催される。

ライトヘビー級マッチでは、ムスタファ・ディアカテ(Moustapha Diakhaté)とダリル・ウォーカー(Darryl Walker)が対戦する。

当初、ディアカテはザカリア・ニシムウェ(Zacharia Nishimwe)と対戦する予定だったが、ニシムウェが欠場。
代役としてウォーカーの出場が決まり、無敗選手同士の対戦へと変更された。

公式計量では、ディアカテが205.2ポンド(約93.1kg)、ウォーカーが204.6ポンド(約92.8kg)で、ともにライトヘビー級の規定体重をクリアしている。

ARES王座を獲得してPFLへ進出

ディアカテはセネガル出身で、ベルギーを拠点に活動するライトヘビー級ファイター。
身長193cmの体格を持ち、プロ戦績は5勝0敗1分となっている。

5勝のうち4勝をKOまたはTKOで収めており、193cmの長身を生かした打撃と、一気に相手を仕留める攻撃力を武器としている。

2025年9月の「ARES 34」では、空位のARESライトヘビー級王座を懸けてポラン・ベガイ(Paulin Begai)と対戦したが、5ラウンドを戦って引き分けとなった。

2026年4月の「ARES 40」で行われた再戦では、再び5ラウンドを戦い、判定3-0で勝利。
無敗を守ったままARESライトヘビー級王座を獲得し、今回のPFL初出場を迎える。

プロ2戦をすべて第1ラウンドで決着

ウォーカーは米国出身で、ラスベガスのSyndicate MMAに所属する34歳。
ディアカテと同じく身長193cmで、プロ戦績は2戦2勝となっている。

2025年8月のプロデビュー戦では、コール・ジョーダン(Cole Jordan)を第1ラウンド1分34秒、肩固めによるテクニカルサブミッションで下した。

続く2026年3月のAJ・ホッチキンス(AJ Hotchkins)戦では、ハイキックでダウンを奪い、追撃のパンチで第1ラウンド2分09秒TKO勝ち。
プロでの2勝を、打撃とサブミッションの異なる形で挙げている。

これまでのプロ2試合はいずれもミドル級で行われているが、今回は大会直前のオファーを受け、ライトヘビー級でPFLに初出場する。

勝負のポイント

ディアカテはプロで6試合を経験し、直近2試合ではいずれも5ラウンドを戦い抜いている。
5ラウンド戦の経験とライトヘビー級での実績では、ディアカテが大きく上回る。

一方のウォーカーは、プロ2試合をいずれも第1ラウンドで終わらせているフィニッシャー。
肩固めに加え、ハイキックからTKOにつなげており、短期決着を狙える爆発力を持つ。

ウォーカーにとっては、これまでのプロ2試合より重い階級での試合に加え、大会直前の緊急出場となる。
ディアカテがライトヘビー級での経験と5ラウンド戦の経験を生かして試合を支配するのか、それともウォーカーが序盤の一撃で番狂わせを起こすのか。

ともに黒星のないライトヘビー級マッチは、試合開始直後から緊張感の高い攻防となりそうだ。

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