リズ・カムーシュ vs ジェナ・ビショップ再戦 初代PFL女子フライ級世界王座を懸け10月16日シカゴで激突

現地時間2026年10月16日、米国イリノイ州シカゴのWintrust Arenaで「PFL Chicago」が開催され、メインイベントでリズ・カムーシュとジェナ・ビショップが再戦する。
試合には新設されるPFL女子フライ級世界王座が懸けられ、勝者が同階級の初代王者となる。
両者は2025年のPFL World Tournament女子フライ級決勝でも対戦しており、カムーシュが第3ラウンド2分56秒、TKO勝ち。
約1年2カ月を経て、今度はPFLの世界王座を懸けて再び激突する。
カムーシュは前回対戦に続く勝利を狙う
カムーシュは女子MMAの歴史を語る上で欠かせないベテランの一人。
2013年にはロンダ・ラウジーとUFC史上初の女子選手同士の試合に出場し、その後はBellator女子フライ級王者にも輝いた。
2025年にはPFL World Tournament女子フライ級に参戦。
決勝でビショップを第3ラウンドTKOで破り、トーナメント優勝を果たした。
さらに2026年6月の「PFL San Diego」ではビビアン・アラウジョと対戦し、第2ラウンド2分07秒、ギロチンチョークによる一本勝ち。
現在のプロ戦績は26勝8敗で、PFLによれば直近14試合で13勝を挙げ、そのうち10勝がフィニッシュとなっている。
42歳となった現在もトップ戦線で勝利を重ねており、今度は初代PFL女子フライ級世界王者の座を狙う。
ビショップは前回敗戦後に連続一本勝ち
一方のビショップは、ブラジリアン柔術を武器とするグラップラー。
BJJ黒帯を持ち、IBJJFノーギ世界選手権優勝、ADCC世界選手権に米国代表として出場した経験もある。
MMAでもグラウンドでの強さを発揮しており、11勝のうち7勝を一本勝ちで記録している。
2025年のトーナメントでは決勝まで勝ち上がったものの、カムーシュとの一戦では第3ラウンドに左を受けてダウンし、追撃を許してTKO負け。
しかし、その後は2試合連続で第1ラウンド一本勝ちを挙げて復活した。
2026年6月の「PFL San Diego」ではアリアネ・リプスキ・ダ・シウバを第1ラウンド4分08秒、アームバーで破り、戦績を11勝3敗としている。
前回敗れたカムーシュへのリベンジと、PFL世界王座獲得を同時に狙う一戦となる。
2025年トーナメント決勝から世界王座戦へ
前回はPFL World Tournamentの優勝者を決める決勝だったが、今回は新設されるPFL女子フライ級世界王座を争うタイトルマッチとなる。
カムーシュが再びビショップを退けて新たなタイトルを手にするのか。
それともビショップが前回の敗戦を覆し、初代王者に輝くのか。
PFL女子フライ級の新たな歴史を決める再戦がシカゴで行われる。
「PFL Chicago」は現地時間10月16日にWintrust Arenaで開催。
米国ではESPN2で放送予定となっている。
チケットの一般販売は現地時間8月21日午前11時(米国東部時間)から開始される。
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