ルーク・トレイナーが顔面への前蹴りでダンラップを2R TKO 無敗の相手を沈め6連勝【PFL Tampa】

現地時間2026年8月22日、米国フロリダ州タンパのBenchmark International Arenaで「PFL Tampa」が開催された。
メインカードのライトヘビー級では、ルーク・トレイナーとローランド・ダンラップが対戦。
トレイナーが第2ラウンド2分52秒、顔面への前蹴りからのパンチでTKO勝ちを収めた。
トレイナーは連勝を6に伸ばし、PFL初参戦だったダンラップにプロ初黒星を与えた。
ローキックを効かせるトレイナー、終盤には両者が強打
第1ラウンド、ダンラップは開始直後から組みを仕掛け、トレイナーをケージへ押し込む。
トレイナーはテイクダウンを許さずに離れると、長いリーチを生かしたローキックでダンラップの前脚を攻めた。

ローを受け続けたダンラップは構えを入れ替えながら、チェックフックや回転系の蹴りで応戦。
ラウンド終盤にはトレイナーが左フックを当てたが、ダンラップも直後に右のオーバーハンドを返し、トレイナーをぐらつかせる。

顔面への前蹴りでダンラップが前のめりにダウン
第2ラウンドはダンラップが積極的に前へ出て、パンチの連打でトレイナーへプレッシャーをかける。
トレイナーは無理に打ち合わず、ローキックを交えながらカウンターの機会をうかがった。

そしてラウンド中盤、ダンラップがケージ際から踏み込もうとした瞬間、トレイナーが左足の前蹴りを顔面へ突き刺す。
まともに受けたダンラップは前のめりにマットへ崩れ落ちた。
トレイナーが追撃のパンチを落としたところでレフェリーが試合をストップ。
公式記録は第2ラウンド2分52秒、前蹴りとパンチによるTKOとなった。
トレイナーが6連勝、強烈な打撃でも存在感
トレイナーは第1ラウンドからローキックでダンラップの土台を削り、最後は顔面への前蹴りで決定機を作り、追撃のパンチで試合を終わらせた。

これまでの連勝ではチョークによる一本勝ちを重ねてきたが、今回はプロMMA無敗だったダンラップを相手に打撃で鮮烈なフィニッシュ。
ライトヘビー級戦線で存在感をさらに強める勝利となった。
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