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UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   UFC Fight Night: ヘルナンデス vs ロドリゲス 8/23(日)   /   RAF12 8/23(日)   /   PFL Tampa 8/23(日)   /   

グレゴリー・ロドリゲスがヘルナンデスに判定3-0 ローキックで機動力を奪い25分の激闘制す【UFCサクラメント】

グレゴリー・ロドリゲスがヘルナンデスに判定3-0 ローキックで機動力を奪い25分の激闘制す【UFCサクラメント】
© Getty Images / UFC

現地時間2026年8月22日、米国カリフォルニア州サクラメントのGolden 1 Centerで「UFCファイトナイト・サクラメント:ヘルナンデス vs ロドリゲス」が開催された。

メインイベントのミドル級では、グレゴリー・ロドリゲスアンソニー・ヘルナンデスが5ラウンドで対戦。

ロドリゲスが48-47、49-46、48-47の判定3-0で勝利した。
強烈なローキックでヘルナンデスの機動力を奪い、組みの攻防でも粘り強く対応。
ヘルナンデスの地元に近いサクラメントで、25分間の激闘を制した。

ヘルナンデスが組みを仕掛けるも、ロドリゲスが打撃で対抗

1R、ヘルナンデスは開始直後からテイクダウンを狙い、ロドリゲスをケージへ押し込む。
シングルレッグやボディロックへ移行したが、ロドリゲスは腰を落として倒されず、離れ際には膝蹴りや右を返した。

ヘルナンデスはクリンチからの肘打ちでロドリゲスの左目付近をカットしたものの、ロドリゲスもテイクダウンへ入る瞬間にアッパーやボディへの打撃を合わせる。
ヘルナンデスが組みの時間をつくった一方、ダメージではロドリゲスが上回る立ち上がりとなった。

2Rにロドリゲスのローキックが猛威

試合が大きく動いたのは2Rだった。

ロドリゲスはジャブとパンチの連係にローキックを組み込み、ヘルナンデスの前足を徹底的に攻撃。
蹴りを受けたヘルナンデスは何度もバランスを崩し、足を引きずりながら構えをスイッチするようになる。

ロドリゲスはローキックでヘルナンデスを倒すと、そのままトップポジションを確保。
一時はフルマウントまで進み、肘打ちやパンチを浴びせた。
立ち上がったヘルナンデスに再びローキックを当て、さらに転倒させる。

一方的な展開になりかけたが、ヘルナンデスは終盤に驚異的な粘りを見せる。
右を当ててから接近戦でパンチをまとめ、ラウンド終了間際にはテイクダウンにも成功。
大きなダメージを負いながらも、試合を終わらせなかった。

ヘルナンデスが3Rに反撃、開始直後のテイクダウンから圧力

3R、ヘルナンデスは開始から約10秒でテイクダウンに成功。
ロドリゲスの背後へ回り、首を狙いながらパンチを入れる。

ロドリゲスが立ち上がった後も、ヘルナンデスはケージ際から離さず、組みと肘打ちで攻め続けた。
ロドリゲスは複数のテイクダウンを防いだものの、ケージを背負う時間が長くなり、打撃を出す機会も減少。
ヘルナンデスが明確に流れを取り戻したラウンドとなった。

前へ出る戦術に切り替えたロドリゲスが終盤を支配

インターバル中、ロドリゲス陣営はケージを背負わず、自ら前へ出るよう指示。
ロドリゲスは4Rから戦い方を修正した。

中央でジャブ、左フック、ボディキック、ローキックを組み合わせ、ヘルナンデスを後退させる。
強烈な右でヘルナンデスを揺らし、続けて左右のフックとローキックを打ち込んだ。

ヘルナンデスも終盤にテイクダウンを奪ったが、それまでに受けた頭部、ボディ、前足へのダメージは大きかった。

ヘルナンデスにローキックを打ち込むグレゴリー・ロドリゲス
© Getty Images / UFC

最終5Rもヘルナンデスは組みを仕掛け続ける。
しかし、ロドリゲスはケージ際で踏ん張り、テイクダウンを阻止。
離れれば右のボディ、パンチ、膝蹴りを返した。

残り約90秒、ロドリゲスのローキックでヘルナンデスが再び倒れる。
ロドリゲスはトップからパンチを入れて時間を使い、ヘルナンデスは終了間際にポジションを入れ替えたものの、勝敗を覆す攻撃にはつなげられなかった。

有効打174対90、テイクダウン29回中26回を阻止

公式スタッツでは、ロドリゲスが有効打174発を記録し、ヘルナンデスの90発に大差をつけた。

部位別でもロドリゲスは頭部111発、ボディ39発、脚部24発を記録。
公式スタッツでは3度のノックダウンを記録した。

一方、ヘルナンデスは29回のテイクダウンを仕掛けたが、成功は3回。
ロドリゲスは26回を阻止した。
コントロールタイムではヘルナンデスが10分40秒、ロドリゲスが2分40秒だったが、ロドリゲスが打撃の量とダメージで大きく上回った。

ヘルナンデスの圧力を完全に止めたわけではない。
それでもロドリゲスは、倒されないことで組みの時間をケージ際の停滞へ変え、離れた場面ではローキックとボディ攻撃を積み重ねた。
この差が判定を分けた。

ロドリゲスが4連勝、デュ・プレシを指名

ロドリゲスはジャック・ハーマンソン、ロマン・コプィロフ、ブルーノ・フェヘイラに続く4連勝。
UFCで初めて5ラウンドを判定まで戦い抜き、これまで指摘されることもあった後半のスタミナ面でも結果を残した。

試合後はヘルナンデスの強さを称えたうえで、元UFCミドル級王者ドリカス・デュ・プレシを指名。
「デュ・プレシはどこだ。
お前と戦いたい。
王座挑戦者決定戦をやろう」と対戦を要求した。

敗れたヘルナンデスはショーン・ストリックランド戦に続く2連敗。
得意とする消耗戦へ持ち込みながらも、ローキックで足を破壊されたことが響いた。

両者の25分間の攻防はファイト・オブ・ザ・ナイトに選出され、それぞれ10万ドルのボーナスを獲得した。
ロドリゲスにとっては、中盤にヘルナンデスの反撃を受けながらも戦術を修正し、上位戦線への進出を強く印象づける勝利となった。

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