ガジ・ラバダノフがリーダーを1R4分38秒TKO グラウンドのパンチで圧倒【PFL Tampa】

現地時間2026年8月22日、米国フロリダ州タンパのBenchmark International Arenaで「PFL Tampa」が開催された。
コメインイベントのライト級では、ガジ・ラバダノフとトレイシー・リーダーが対戦。
ラバダノフが第1ラウンド4分38秒、グラウンドでのパンチによるTKO勝ちを収めた。
2024年のPFLライト級王者が、急きょPFL初参戦となったリーダーを寄せ付けなかった。
ジャブとボディへのパンチで距離を支配
試合開始後、リーダーがケージ中央を取るが、先に有効打を当てたのはラバダノフだった。
落ち着いてジャブを突き、続けてボディへのフックを入れる。

リーダーも前へ出ながら肘打ちを返したものの、ラバダノフのジャブをかわし切れない。
ラバダノフは無理に距離を詰めず、リーダーの動きを見ながら正確な打撃を重ねた。
リーダーのテイクダウンに対応してトップを奪取
ラウンド終盤、リーダーが遠い距離からテイクダウンを仕掛けるが、ラバダノフが対応し、そのままトップポジションを奪った。

ハーフガードから細かいパンチをボディへ入れると、残り約1分で上体を起こして顔面への攻撃を強める。
顔面へのパンチでリーダーを効かせると、ラバダノフはさらに左右のパンチを連打した。

リーダーが十分に防御できなくなったところでレフェリーが試合をストップ。
ラバダノフが第1ラウンド4分38秒、パンチによるTKOで勝利した。
直近15試合で14勝、ライト級戦線で存在感
リーダーは5試合連続フィニッシュ勝利の勢いを持ってPFLへ乗り込んだが、ラバダノフの打撃とグラウンドコントロールを崩せなかった。

ラバダノフは2025年のPFLライト級トーナメント決勝でアルフィー・デイビスに敗れた後、アレクサンドル・チゾフとリーダーを破って2連勝。
直近15試合では14勝となり、元王者として再びライト級戦線で存在感を示した。
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