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UFCライト級王者ゲイジーが両手負傷で年内休養へ「まだ何も殴れない」復帰なら2027年以降

UFCライト級王者ゲイジーが両手負傷で年内休養へ「まだ何も殴れない」復帰なら2027年以降

UFCライト級王者ジャスティン・ゲイジーが、6月の「UFC Freedom 250」でイリア・トプリアと激闘を繰り広げた影響で、現在も両手の負傷から回復していないことを明かした。

ゲイジーはSports Illustratedのインタビューに登場。
ホワイトハウスで行われたトプリア戦から2カ月以上が経過しているものの、

「まだ何も殴れない。
両手とも試合で痛めたままだ」

と現在の状態を説明した。

その上で、2026年の残りについては試合をせず、王者として休養を取る考えを示している。

2026年はピンブレット、トプリアとの激闘を連戦

ゲイジーは2026年1月の「UFC 324」でパディ・ピンブレットと暫定ライト級王座を争い、5ラウンドの末に判定3-0で勝利。

続く6月14日の「UFC Freedom 250」では、ライト級王者だったトプリアとの王座統一戦に臨んだ。

試合では中盤以降にトプリアへのダメージを蓄積させ、4R終了後にトプリア陣営が試合続行を断念。
コーナーストップによるTKO勝利で、ゲイジーがUFCライト級の正規王者となった。

半年間で2度のタイトル戦を戦ったゲイジーは、両手に加えて以前から抱えていた膝のダメージも残っていることを明かしており、まずは身体の回復を優先する。

「今年の残りは王者であることを楽しむ。
最初の6カ月ですでに2回戦ったからね」

と話し、家族や信頼する周囲の人間と今後について話し合った上で、自身のキャリアについて判断するという。

トプリアとの即時再戦には消極的「次の試合だとは思わない」

注目されるのが、トプリアとのダイレクトリマッチだ。

ゲイジーは最終的な対戦相手について「誰と戦うかを決めるのはUFC」とした一方、トプリアとの即時再戦には消極的な姿勢を示した。

「次の試合が彼になるとは思わない。
直感的にそう感じない」

と語っている。

一方で、ライト級の次期挑戦者候補となるアルマン・ツァルキャンマウリシオ・ルフィの一戦については関心を示しており、王者として結果を見届ける考えだ。

ゲイジー自身が王者として次戦に臨む場合、復帰は2027年以降となる可能性が高い。

ただしゲイジー自身は現役続行をまだ正式に決断しておらず、まずは両手を含めた身体の回復を待ち、その後に次戦あるいは今後のキャリアについて判断することになりそうだ。

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