UFC 333でヴォルカノフスキー vs イヴロイエフ、ヤン vs ドバリシビリ第3戦が決定 アブダビで2大王座戦

現地時間2026年10月24日、アラブ首長国連邦・アブダビのEtihad Arenaで開催される「UFC 333」の対戦カードが発表された。
メインイベントではUFCフェザー級王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーが、プロMMA20戦全勝のモフサル・イヴロイエフを相手に防衛戦を行う。
コメインイベントではUFCバンタム級王者ピョートル・ヤンと前王者メラブ・ドバリシビリが対戦。
過去1勝1敗の両者による第3戦が王座戦として組まれた。
UFCはUFC 330の放送中にこれらのカードを正式発表。
アーノルド・アレン対アーロン・ピコ、アレクサンドル・ヴォルコフ対リズヴァン・クニエフなども同時に発表されている。
ヴォルカノフスキーが20戦全勝イヴロイエフを迎え撃つ
ヴォルカノフスキーはプロMMA戦績28勝4敗。
2025年にディエゴ・ロペスを破って空位だったUFCフェザー級王座を獲得し、同級王座に返り咲いた。
2026年1月のUFC 325ではロペスとの再戦でもユナニマス判定勝ちを収め、2度目の王座在位で初防衛に成功している。
UFC 333では2度目の防衛戦に臨む。
挑戦者のイヴロイエフは20勝0敗と、プロデビューから一度も敗れていない。
アーノルド・アレン、アルジャメイン・スターリングらを破ってフェザー級で勝利を重ね、2026年3月にはレローン・マーフィーとの5ラウンド戦にマジョリティ判定で勝利。
無敗を維持したまま自身初のUFCタイトルマッチにたどり着いた。
長くフェザー級の頂点で戦ってきた王者ヴォルカノフスキーに、20戦無敗のイヴロイエフが挑む構図となる。
ヤン vs ドバリシビリ、1勝1敗から第3戦へ
コメインイベントではヤンとドバリシビリによる3度目の対戦が実現する。
両者が初めて対戦したのは2023年3月。
ドバリシビリが5ラウンドを通してヤンを攻略し、ユナニマス判定勝ちを収めた。
その後ドバリシビリはUFCバンタム級王座を獲得し、2025年には3度の防衛に成功した。
2025年12月のUFC 323で両者が再戦すると、今度はヤンが49-46、49-46、48-47のユナニマス判定勝ち。
ドバリシビリの連勝を14で止めると同時にバンタム級王座を奪い、自身2度目となるUFC王座戴冠を果たした。
これで直接対決は1勝1敗。
UFC 333ではヤンが王者、ドバリシビリが挑戦者という立場で第3戦を迎え、バンタム級王座を懸けて決着をつける。
アレン vs ピコ、ヴォルコフ vs クニエフも決定
タイトルマッチ以外にも複数のカードが発表された。
フェザー級ではアーノルド・アレン(Arnold Allen)とアーロン・ピコ(Aaron Pico)が対戦する。
ヘビー級ではアレクサンドル・ヴォルコフ(Alexander Volkov)とリズヴァン・クニエフ(Rizvan Kuniev)が激突。
さらにフライ級ではロニー・カヴァナとラマザン・テミロフの対戦も組まれている。
UFC 333発表カード
メインカード
- UFCフェザー級タイトルマッチ
アレクサンダー・ヴォルカノフスキー vs モフサル・イヴロイエフ
- UFCバンタム級タイトルマッチ
ピョートル・ヤン vs メラブ・ドバリシビリ
- フライ級
ロニー・カヴァナ vs ラマザン・テミロフ
- ヘビー級
アレクサンドル・ヴォルコフ vs リズヴァン・クニエフ
- フェザー級
アーノルド・アレン vs アーロン・ピコ
プレリミナリーカード
- ライトヘビー級
- ミドル級
アブス・マゴメドフ vs キャム・ラウストン
- ライトヘビー級
ニキータ・クリロフ vs アブドゥルラフマン・ヤキヤエフ
- ライト級
グラント・ドーソン vs ヌルーロ・アリエフ
現時点で以上の9試合が発表されている。
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