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ス・ムダルジがアレックス・ペレスに判定3-0 前戦NCからの再戦を制す【UFCファイトナイト上海】

ス・ムダルジがアレックス・ペレスに判定3-0 前戦NCからの再戦を制す【UFCファイトナイト上海】
© Getty Images / UFC

現地時間2026年8月29日、中国・上海のオリエンタル・スポーツ・センターで「UFCファイトナイト上海:ヌルマゴメドフ vs ソン」が開催された。

メインカードのフライ級では、アレックス・ペレスス・ムダルジが再戦。

3ラウンドを戦い抜いた末、ス・ムダルジが29-28、29-28、29-28の判定3-0で元UFCフライ級王座挑戦者ペレスを下した。

両者は5月のUFCマカオでも対戦したが、2Rにス・ムダルジの蹴りが偶発的にペレスの下腹部へ入り、ペレスが試合続行不能となってノーコンテストに終わっていた。

ペレスがレスリングでプレッシャー

1R、ペレスは細かく動きながら距離を詰め、ス・ムダルジにプレッシャーをかける。

ラウンド後半にはテイクダウンを仕掛け、ケージ際でス・ムダルジを座らせてコントロール。
ス・ムダルジも長いリーチを生かした打撃を返し、スタンドではペレスを迎え撃った。

2Rもペレスは積極的に組みを仕掛ける。
複数回テイクダウンを奪ってトップポジションからコントロールし、持ち味のレスリングで試合を組み立てた。

一方のス・ムダルジも立ち上がって距離を取り直し、打撃で対抗した。

打撃で対抗するス・ムダルジ
© Getty Images / UFC

ス・ムダルジが最終Rでテイクダウンを防ぐ

勝負の3R、ペレスは引き続きテイクダウンを狙ったが、ス・ムダルジのディフェンスが機能する。

ケージ際の攻防でも簡単には倒されず、ペレスの組みに対して肘を返す場面も作った。

スクランブルではス・ムダルジが上のポジションを取る場面もあり、終盤までペレスのテイクダウン攻勢をしのいで試合終了。

判定は3者とも29-28でス・ムダルジを支持した。

前戦は偶発的なローブローによるノーコンテストという不完全燃焼の結末だったが、約3カ月後に組まれた再戦ではス・ムダルジが15分間を戦い抜き、元王座挑戦者から判定勝利を挙げた。

試合結果

フライ級

WINNER ス・ムダルジ vs アレックス・ペレス

判定3-0(29-28、29-28、29-28)

テイクダウンを狙うアレックス・ペレス
© Getty Images / UFC

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