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UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   UFC 330: マハチェフ vs マシャド・ガリー 8/16(日)   /   

エドソン・バハボーザ vs エステバン・リボヴィクス 世代を超えた強打者対決、ライト級屈指のキッカーが激突 【UFC 330】

エドソン・バハボーザ vs エステバン・リボヴィクス 世代を超えた強打者対決、ライト級屈指のキッカーが激突
【UFC 330】
© UFC

現地時間2026年8月15日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアのXfinity Mobile Arenaで開催される「UFC 330:マカチェフ vs マシャド・ギャリー」。

メインカードのライト級では、エドソン・バハボーザエステバン・リボヴィクスが対戦する。

40歳のバハボーザはプロ戦績24勝14敗。
対する30歳のリボヴィクスは15勝3敗。
世代の異なるストライカー同士による一戦で、両者とも強烈な蹴りを武器としている。

バハボーザはUFC屈指のキッカー

バハボーザは2009年にプロデビューし、2010年11月からUFCに参戦。
長年にわたってライト級、フェザー級の強豪と戦ってきたベテランだ。

ソディク・ユスフと打撃を交わすエドソン・バハボーザ
© UFC

最大の武器はムエタイをベースとした多彩な蹴り。
ローキック、ミドルキック、ハイキックに加え、回転系の攻撃まで使いこなし、一発で試合の流れを変えられる。

特に2012年のテリー・エティム戦では、第3ラウンドに鮮やかなスピニング・ホイールキックを顔面に叩き込みKO。
UFC史に残るフィニッシュの一つとなった。

バハボーザはアンソニー・ペティス、ギルバート・メレンデス、ダン・フッカーベニール・ダリウシュビリー・クアランティロらから勝利を挙げてきた。

一方で、現在は3連敗中。
直近では2025年12月のUFC 323でジェイリン・ターナーと対戦し、第1ラウンド2分24秒にパンチでTKO負けを喫している。

40歳となった現在も危険な打撃を持つ一方、今回の試合では若く攻撃力の高いリボヴィクスを相手に連敗を止められるかが注目される。

リボヴィクスは高い攻撃力を持つアルゼンチンのストライカー

アルゼンチン出身のリボヴィクスはプロ戦績15勝3敗。
7KO・5一本と、勝利の大半をフィニッシュで挙げている。

2022年のDana White's Contender Seriesではトーマス・ポールを第1ラウンド1分30秒でKOし、UFCとの契約を獲得した。

UFCでは2024年5月のテレンス・マッキニー戦で、その打撃力を強烈に印象付けている。

開始直後からプレッシャーをかけると、右ハイキックをテランス・マッキニーの顔面に叩き込み、わずか37秒でKO勝利を収めた。

その後はダニエル・ゼルフーバーとの激しい打撃戦を判定2-1で制した。

ダニエル・ゼルフーバーと打撃を交わすエステバン・リボヴィクス
© Getty Images / UFC

2025年3月にはナスラット・ハクパラストに判定2-1で敗れたものの、同年8月のエルブス・ブレナー戦では判定3-0で勝利している。

しかし、2026年4月のUFC 327ではマテウス・ガムロットと対戦。
ガムロットのレスリングとグラウンドコントロールに苦しみ、第2ラウンド4分19秒、アームトライアングルチョークで一本負けを喫した。

今回はそこからの再起戦となる。

スタッツではリボヴィクスが有効打数で大きく上回る

両者のUFC公式スタッツを見ると、特に大きな違いがあるのが1分あたりの有効打数だ。

バハボーザ

リボヴィクス

プロ戦績

24勝14敗

15勝3敗

身長

180cm

178cm

リーチ

191cm

175cm

有効打数/分

4.14

7.27

有効打命中率

44%

43%

被有効打数/分

4.68

5.83

有効打ディフェンス

55%

54%

リボヴィクスは1分あたり7.27発の有効打を記録しており、4.14発のバハボーザを大きく上回る。

命中率はバハボーザ44%、リボヴィクス43%とほぼ同じだけに、リボヴィクスの数字からは積極的に攻撃を仕掛け続けるスタイルが見えてくる。

一方で身体的な条件ではバハボーザが有利だ。

身長差は約2cmだが、リーチはバハボーザが75インチ(約191cm)、リボヴィクスが69インチ(約175cm)で約15cmの差がある。

勝負のポイントは距離

この試合で重要になりそうなのが、両者がどの距離で戦うかだ。

バハボーザにとっては、長いリーチを生かして距離を管理しながら、自慢の蹴りを出せるスペースを確保したい。

ローキックやミドルキックでリボヴィクスの前進を止めることができれば、ハイキックや回転系の攻撃につなげるチャンスも生まれる。

反対にリボヴィクスは距離を詰めたい。

リボヴィクスは高い攻撃量を維持しながら前進し、パンチと蹴りを連続して繰り出すことができる。
バハボーザをケージ際まで下がらせれば、長いリーチや蹴りを生かすためのスペースを奪うことができる。

ただし、強引に距離を詰めればバハボーザのカウンターを受ける危険もある。

40歳となったバハボーザが長年磨いてきた蹴りと経験を見せるのか。
それとも10歳若いリボヴィクスが豊富な手数とプレッシャーで押し切るのか。

世代を超えた強打者同士によるライト級のストライカー対決となる。

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