カルロス・プラテス「次はマハチェフへのタイトル挑戦」UFCと新たに8試合契約を結んだと明かす

UFCウェルター級のカルロス・プラテスが、UFCと新たに8試合の契約を結んだと明かし、次戦で王者イスラム・マハチェフへのタイトル挑戦を約束されたと主張した。
プラテスはアリエル・ヘルワニ氏のインタビューで、UFC 330の際にプロモーション側と話した内容について言及。
「基本的には、自分が次のタイトル挑戦者だ。
新しい契約を結んで、次はタイトル戦だ」
と語り、新契約が8試合であることも明かしている。
あくまでプラテス本人が、UFC側から次期タイトル挑戦を伝えられたと主張している段階となる。
プラテス「次は自分がタイトルに挑戦する」
プラテスはUFC 330を会場で観戦し、マハチェフがイアン・マシャド・ガリーをユナニマス判定で破ってウェルター級王座の初防衛に成功する姿を見届けた。
大会後には次期挑戦者候補としてプラテスとマイケル・モラレスの名前が挙がっていたが、プラテスによれば自身の次戦はすでにタイトル戦になるという。
モラレスについても「もう1試合する必要がある」との考えを示し、自身が先にマハチェフへ挑戦した後、モラレスとも戦う意思を語った。
さらにマハチェフとの対戦について、タイトルや報酬だけが目的ではなく、世界トップクラスの王者を相手に自分の実力を試したいと説明。
自身が不利と見られることを認めながらも、マハチェフを倒して世界を驚かせる自信を示している。
マハチェフも次期挑戦者候補では「プラテス」
プラテスの発言を後押しする材料となっているのが、王者マハチェフ自身の言葉だ。
UFC 330後、次期挑戦者候補としてプラテスとモラレスについて聞かれたマハチェフは、両者を高く評価しながらも、
「どちらがよりふさわしいかと聞かれれば、カルロス・プラテスだと思う」
との考えを示した。
モラレスの実力も評価する一方、最近の試合時期を思い出せないとして、より活発に戦っているプラテスを次期挑戦者候補として上に見ている。
一方でマハチェフは大会後の記者会見では、プラテスとモラレスを戦わせて次期挑戦者を決める案にも言及している。
「なぜこの大会で戦わせなかったのか」と話し、ウェルター級にプラテス、モラレス、シャフカト・ラフモノフら有力な挑戦者がいることを歓迎した。
そのため現時点では、マハチェフ自身もプラテスを有力候補と評価しているものの、プラテス戦が正式決定したわけではない。
プラテスは元王者2人を連続フィニッシュ
プラテスは現在24勝7敗。
2025年4月にマシャド・ガリーに判定で敗れた後は3連勝を記録している。
その中には元UFCウェルター級王者レオン・エドワーズ、ジャック・デラ・マダレナから挙げたフィニッシュ勝利も含まれる。
直近では2026年5月2日のUFCパースでデラ・マダレナと対戦し、第3ラウンド3分17秒、打撃によるTKO勝ちを収めた。
UFC公式によれば、これでUFCで挙げた7勝すべてがKO/TKOによるフィニッシュとなっている。
マハチェフもUFC 330でマシャド・ガリーを破り、ウェルター級王座の初防衛に成功。
UFCでの連勝記録を17に伸ばした。
プラテス本人の言葉通り次戦でタイトル挑戦が実現すれば、マハチェフのウェルター級王座2度目の防衛戦となる。
ただしUFCから対戦カードや開催時期についての正式発表はなく、今後の発表が待たれる。
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