ブランチフィールド対ジャズダビジアスがUFCエドモントンへ 負傷延期の女子フライ級戦が10月17日に実現

現地時間2026年10月17日、カナダ・アルバータ州エドモントンのロジャーズ・プレイスで開催される「UFC Fight Night: Buckley vs Malott」で、エリン・ブランチフィールド(Erin Blanchfield)とジャズミン・ジャズダビジアス(Jasmine Jasudavicius)が対戦する。
試合は女子フライ級で行われ、ホアキン・バックリー対マイク・マロットが組まれた大会のコメインイベントとなる。
UFC 330から約2カ月延期
両者は当初、現地時間8月15日に米国ペンシルベニア州フィラデルフィアで開催される「UFC 330」で対戦する予定だった。
しかし、ブランチフィールドが軽い負傷を負ったため、同大会への出場を取りやめた。
対戦自体は消滅せず、新たに約2カ月後のUFCエドモントンへ移されることになった。
ブランチフィールドにとっては、約2カ月後に、過去に勝利を収めたエドモントンへ戻る一戦となる。
ブランチフィールドは2連勝中
ブランチフィールドはプロ戦績14勝2敗。
組みの展開を得意とし、テイクダウンからのポジションコントロールや絞め技を武器としている。
2024年3月のマノン・フィオロ戦では判定負けを喫したが、同年11月のエドモントン大会で元UFC女子ストロー級王者ローズ・ナマユナスに5ラウンドの判定勝ち。
続く2025年11月のUFC 322では、トレイシー・コルテスを第2ラウンド4分44秒、リアネイキッドチョークで破った。
ナマユナス戦では序盤に打撃で先行を許しながらも、試合後半にテイクダウンとグラウンドコントロールで流れを変えている。
今回も相手の圧力を受け止めながら、自身の組みへつなげられるかが重要になる。
ジャズダビジアスは母国カナダで上位戦へ
カナダ出身のジャズダビジアスはプロ戦績15勝4敗。
身長約170cm、リーチ約173cmの体格を持ち、前進しながら相手をケージへ押し込むクリンチやテイクダウンを得意としている。
2025年10月にはマノン・フィオロに第1ラウンドTKOで敗れたが、2026年4月のUFCウィニペグ大会ではカリーニ・シウヴァと対戦。
前進と手数を維持し、3者29-28の判定3-0で勝利した。
UFC契約を獲得したダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズでは、ジュリア・ポラストリを相手にテイクダウンを防ぎながら打撃と組みを展開し、判定勝ちを収めている。
女子フライ級の組み技対決
ブランチフィールドとジャズダビジアスは、ともにテイクダウンやグラウンドを勝利につなげてきた女子フライ級の実力者だ。
ブランチフィールドは素早くバックを奪って絞め技へ移行する能力を持つ一方、ジャズダビジアスは体格とフィジカルを生かしたクリンチ、トップコントロールに強みを持つ。
ジャズダビジアスにとっては母国カナダで迎える大きな一戦。
ブランチフィールドにとっては、負傷による延期を乗り越え、再びタイトル戦線で存在感を示すための試合となる。
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