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若松佑弥

フライ級
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Yuya Wakamatsu

Updated
27試合
20
7
KO/TKO
14
一本
0
判定
6
生年月日
1995年2月9日
年齢
31歳
出身
鹿児島県
国籍
日本
所属
TRIBE TOKYO MMA ロゴTRIBE TOKYO MMA
身長
167cm
体重
61.2kg
リーチ
173cm

獲得タイトル

元ONEフライ級MMA世界王者

若松佑弥は、鹿児島県出身の日本人MMAファイターだ。 ニックネームは「リトルピラニア」。 TRIBE TOKYO MMAに所属し、ONE Championshipのフライ級戦線で長く世界の強豪と戦ってきた日本人ファイターである。 現在のプロ戦績は20勝7敗。 20勝のうち14勝がKO/TKOで、一本勝ちはなく、判定勝ちは6勝。 つまり、若松は寝技で極めるタイプというより、打撃で相手を倒す力を最大の武器としてきた選手だ。 強い踏み込みから放つ右、近距離でのパンチのまとめ方、そして相手を一気に仕留めにいく爆発力が大きな魅力である。 戦績上でも勝利の70%がKO/TKOであり、フライ級では非常に高いフィニッシュ力を持つストライカーといえる。 若松は18歳で上京し、本格的に格闘技の道へ進んだ。 プロデビュー戦では一本負けを喫したが、そこから9連勝を記録し、そのうち8勝をKOで飾った。 2016年にはパンクラス・フライ級トーナメントを制し、国内で頭角を現すと、2018年にはパンクラス王座にも挑戦。 その後、ONE Championshipと契約し、世界のフライ級トップ戦線へ身を投じた。 ONEではデメトリアス・ジョンソン、アドリアーノ・モラエス、ダニー・キンガッドら、世界的な実力者たちと拳を交えてきた。 キャリアの大きな転機となったのは、2025年3月のアドリアーノ・モラエス戦だ。 若松は元王者モラエスとの再戦で1ラウンドTKO勝利を収め、空位だったONEフライ級MMA世界王座を獲得した。 かつて敗れた相手にリベンジし、世界のベルトを巻いたことは、若松のキャリアにおける最大の到達点だった。 その後、2025年11月にはジョシュア・パシオを2ラウンドTKOで下し、王座防衛にも成功している。 しかし、2026年4月29日のONE SAMURAI 1で大きな試練を迎えた。 東京・有明アリーナで行われたアバズベク・ホルミルザエフ戦で、若松は2ラウンド4分53秒、スピニングバックエルボーによるKO負けを喫し、ONEフライ級MMA王座から陥落した。 試合は序盤から激しい攻防となり、若松も打撃やグラウンドの攻防で見せ場を作ったが、最後は近距離の打ち合いでホルミルザエフの一撃を浴びた。 この敗戦は、若松にとって非常に痛いものだった。 日本大会での防衛戦、しかも王者として迎えた一戦で、地元ファンの前でベルトを失った。 その事実は重い。 それでも、若松佑弥という選手の価値がこの一敗で消えるわけではない。 世界王座を獲得し、防衛も果たし、ONEのフライ級トップたちと戦い続けてきた実績は確かなものだ。 若松佑弥は、打撃で道を切り開いてきたファイターである。 倒す力があり、試合を動かす勇気があり、何度も強豪に挑んできた。 王座陥落後の今、問われるのは「王者だった若松」ではなく、「ここからもう一度戻れる若松」だ。 ホルミルザエフ戦の敗戦をどう受け止め、どのように修正し、再びフライ級の頂点を狙うのか。 リトルピラニアの次の一歩は、日本MMAにとって大きな注目点になる。

Record Analysis

戦績分析

フィニッシュ型序盤決着多め打撃決着に強み一本負け注意

Fight Tendencies

ファイト傾向

74%

勝率

20勝 / 27試合

70%

フィニッシュ率

14フィニッシュ / 20勝

勝ち方20勝
KO/TKO14(70%)一本0判定6(30%)
負け方7敗
KO/TKO3一本3判定1

Recent Form

直近5試合

4/1
WKO/TKO
ジョシュア・パシオ

2025.11.16

W判定
ギルバート・ナカタニ

2024.12.07

W判定
ダニー・キンガッド

2024.01.28

Breakdown

勝ち負け引分NC

ラウンド別勝敗

どのラウンドで試合が決まったか

R19/2
R24/2
R31/1
R50/1
判定6/1

決着時間帯

各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類

R1 0:00-2:305/0
R1 2:31-5:004/2
R2 0:00-2:303/0
R2 2:31-5:001/2
R3 0:00-2:301/0
R3 2:31-5:000/1
15分以降0/1
判定6/1

決着方法

何で勝ち、何で負けたか

蹴り/ヒザ3/1
絞め技0/2
関節技0/1
パンチ/TKO11/2
判定6/1

分類の目安

  • 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
  • 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチン、肩固めなど
  • 関節技: 腕十字、キムラ、アームロック、ヒールフックなど
  • パンチ/TKO: パンチ、肘、パウンド、ドクターストップ、詳細不明のKO/TKOなど

団体別戦績

主要団体ごとの勝敗

ONE10/5
パンクラス9/1
VTJ0/1
その他1/0

※ 各種比率の母数はプロ戦績(27試合・20勝)

プロ戦績一覧

L2026-04-29
R24:53KO(スピニングバックエルボー)
ONE SAMURAI 1
W2025-11-16
vsジョシュア・パシオ
R20:54TKO(右ストレート→グラウンドでの膝蹴り)
ONE 173: Superbon vs. Noiri
W2025-03-23
R13:39TKO(スタンドパンチ連打→パウンド)
ONE 172: Takeru vs. Rodtang
W2024-12-07
vsギルバート・ナカタニ
R35:00判定3-0
ONE Fight Night: Lee vs. Rasulov
W2024-01-28
vsダニー・キンガッド
R35:00判定3-0
ONE 165: Superlek vs. Takeru
W2023-07-15
vsシェ・ウェイ
R12:06TKO (パウンド)
ONE FightNight 12: Superlek vs. Khalilov
L2022-11-19
vsウ・ソンフン
R12:46TKO(パウンド)
ONE 163: Akimoto vs. Petchtanong
L2022-03-26
R33:58ギロチンチョーク
ONE Championship: ONE X
W2021-12-03
vsフー・ヨン
R35:00判定3-0
ONE Championship: Winter Warriors
W2021-04-22
vsリース・マクラーレン
R35:00判定3-0
ONE Championship: ONE on TNT 3
W2020-10-30
vsキム・キュサン
R11:46KO(右フック)
ONE Championship: Inside the Matrix 2
W2019-10-13
vsキム・デファン
R35:00判定3-0
ONE Championship: Century Part 1
W2019-08-02
vsジェヘ・ユースタキオ
R11:59KO(右ストレート)
ONE Championship: Dawn of Heroes
L2019-03-31
R22:40ギロチンチョーク
ONE Championship: A New Era
L2018-09-22
vsダニー・キンガッド
R35:00判定0-3
ONE Championship: Conquest of Heroes
W2018-07-01
vsマモル
R20:39TKO(スタンドパンチ連打)
PANCRASE 297
L2018-02-04
vs仙三
R52:18TKO(膝蹴り)
PANCRASE 293
W2017-10-08
vs翔兵
R22:53TKO(スタンドパンチ連打→パウンド)
PANCRASE 290
W2017-05-28
vs古間木崇宏
R22:27KO(左フック)
PANCRASE 287
W2017-03-12
vs上嶋佑紀
R12:49TKO(パウンド)
PANCRASE 285
W2016-12-18
vs荻窪祐輔
R33:00判定2-1
PANCRASE 283
W2016-09-11
vs田中千久
R12:06TKO(膝蹴り)
PANCRASE 280
W2016-06-12
vsNavE
R31:35TKO(パウンド)
PANCRASE 278
W2016-03-13
vs棚田直樹
R12:50TKO(パウンド)
PANCRASE 276
W2015-12-20
vs濱松定司
R10:40TKO(肘打ち→パウンド)
PANCRASE 274
W2015-10-18
vs榛葉善也
R12:37KO(膝蹴り)
ZST 48
L2015-06-21
vs関口祐冬
R12:43腕ひしぎ十字固め
VTJ in OSAKA

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